こぶし福祉会について
1972年、「産休明けから預けられる保育園をつくろう」という保護者、保育者の切実な願いと運動が結実して、瓦町駅前ビルの一室に無認可の「こぶし共同保育所」が開園しました。3年後の1975年、多くの方々のご支援のもと法人認可を得て、社会福祉法人こぶし福祉会は誕生しました。
こぶし福祉会の基本理念は3つです。
1. 子どもたちの成長を保障する保育に責任を持つ
2. 保育環境の改善をはかる保育運動に責任を持つ
3. 地域との交流連携を密にし、地域の福祉発展に責任の一端を担う
福祉会では、現在、こぶし花園保育園、こぶし中央保育園、こぶし今里保育園の3園を運営しています。通常保育に加えて、延長保育、一時預かり保育、地域子育て支援拠点事業、学童保育も行っています。また、地産地消、手作り、アレルギー対応の給食にも力を入れています。
「幼い子どもの権利保障」をまん中にすえ、保育者は常に研修に努め、保護者会や地域の方々のご協力に支えられて日々の保育に当たっています。「みんなで知恵と力を出し合って」を合言葉に頑張っている保育園です。
社会福祉法人こぶし福祉会 理事長 田川正剛
概要
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名称
こぶし福祉会
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所在地
〒760-0080 香川県高松市木太町5089-9
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電話番号
本部:087-866-7169/連絡先:087-813-7650
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創業
1972年4月
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法人認可年月日
1975年5月1日
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職員
101名(2021年12月現在)
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事業内容
保育所の運営(高松市内3ケ所)
・こぶし花園保育園
・こぶし中央保育園
・こぶし今里保育園
地域子育て支援
・子育て支援場の運営
アクセス
こぶしの未来をつくる会について
「こぶしの未来をつくる会」は、こぶし保育園の保育を充実・発展させるために、こぶし保育園の卒園児や保護者の方たちに会員になっていただき、こぶし保育園を「応援」していく会です。