2月19日(木)はお魚の解体ショーの日でした。
 昨年に続いて2回目の取り組みです。取引の田中鮮魚のご主人が包丁まな板といった商売道具一式と
5,2キロほどもあるブリを持って来てくれました。ツバス→ハマチ→ブリと大きくなるにつれて、名前
が変わることや、ブリという名前の由来などを話してくれました。最後に「まあブリッブリッと動くか
らブリと呼ばれるようになったんですよ。」と聞いたとたん爆発したような子どもたちの笑い声。後で
名前の事を聞くと、結局そこしか覚えていませんでした。
 そして本番。魚屋さんの見事な包丁さばきに大人の方が夢中になりました。大きなお腹をスィーと切
ったり、ごっつい頭も難なく体と離してしまいました。そしてあっという間に切り身になっていきまし
た。はらわたや頭や、3枚におろした骨もすべて、子どもたちの目の前にもっていきました。「うわっ 
くさーい。さかなきらーい」という3歳のSちゃんも目の前にきれいに並んだ切り身のバットがやってき
た時、「給食の先生がおいしく煮てくれるよ。どれ食べる?」と伝えると「これ!Sちゃんこれがいい。」
と一番大きな切り身を指さしていました。
 その日のお魚の食べの良かったことは言うまでもありません。普段は残飯ざるにいっぱいになる魚の皮
を今日ばかりは誰一人として残しませんでした。残ったアラを給食の先生がブリ大根をにてくれました。
それも細かく身をほじくって食べました。「きょうのおやつはブリ大根!!」Kちゃんはお母さんにそう
伝えとぃましたが、おやつは別にちゃんと食べたはずですよ。
まさに命を食べつくした1日でした。ごちそうさん。